準決勝結果
選手権準決勝
VS フェニックス △2-2 得点者:坂ケン、弓
PK負け(3-5)
互いに負けられない一戦となった準決勝、フェニックスはいつものつなぐサッカーでは無くエルダーズばりの縦一本のサッカー、危ないシーンもあったものの何とかクリアして凌ぐ、対するエルダーズは永原くんのワントップが功を奏してうまくボールが収まり好機を作りだす。一進一退の中、前半15分フリーキックのボールを永原くんがスラして坂ケンの足元へ。難なく決めて先制。その後は均衡した流れで1-0で折り返し。秋田と浦くんを入れ替え臨んだ後半、前半の縦へのサッカーからつなぐサッカーに少々シフトしたフェニックス、それになかなか対応出来ず危ないシーンもしばしば。そんな中、奪ってからのカウンターで弓が抜けてGKと1対1、放ったシュートがGKにはじかれるも足元に戻ってきたボールをループシュート、これが決まって2点目。残り15分。振り返ればここで気持ちが途切れてしまったのかもしれない・・・。
点を取りに行くしかないフェニックスは前掛かりとなり、フリーキックのチャンス、DFとGKの間に入れた速いボールはノーマークのままシュートを打たせてしまいゴール、すかさず1点取り返されてしまう。それでも1点勝ってるというエルダーズ、声を掛け合って再度奮い立たせる。その後も再三責め続けられ、ゴール前に上げたボールを止めた北村のハンドの判定。※手をももに付けた状態でももに当たっただけだったがハンドの判定・・・。決められれば同点となる重要なPK。左隅に蹴ったボールを冷静に反応した高橋がセーブ。一気に流れはエルダーズかと思われたが後半15分、ゴール前で放った相手の緩いシュートがそのままゴールへ・・・。なんとか食い止めていたものの均衡が破れ2-2の同点。流れは完全にフェニックス、メンバー交代で流れを変えようとするも流れは・・・。何とか凌いで2-2でホイッスル、PK戦へ
エルダーズ後攻で始まり、
フェニックス:◎ 高橋の読みが当たってはじくもののゴール
エルダーズ:◎ 寺田が難なく決める
フェニックス:◎ 逆を取られてゴール
エルダーズ:× 亮平が枠外へ
フェニックス:◎ 逆を取られてゴール
エルダーズ:◎ アキが冷静に右上に決めてゴール
フェニックス:◎ 逆を取られてゴール
エルダーズ:◎ 弓が冷静に逆に決めてゴール
フェニックス:◎ 高橋が読んだもののはじき出せずゴール
残念ながらPK負けで今年の選手権は終わりました。また来年